ツマのつぶやきと、お仕事(似顔絵・イラスト)日記<現在は育児の為お仕事程々>
北陸地方、梅雨入りしちゃいましたね・・・
新潟が「くもり」の予報だったので、今日の北陸の梅雨入りは無いと思っていたのですが・・・。
ってか、前線は太平洋側にあるので、なんか「無理やりっぽい」梅雨入りですね。

さて、北陸地方の梅雨入り&梅雨明け発表は「新潟地方気象台」が北陸地方の代表として発表します。
だから、富山や石川・福井で雨が降っていても新潟が降っていなければ「梅雨入り宣言」はされないのだ。
梅雨明け宣言もしかり。だから富山より西が晴れていても、新潟が降っていればいつまでたっても「梅雨明け宣言」がなされない。

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新潟県は広い。
富山・石川・福井の三県の面積とほぼ等しい。
新潟を除いた三県は、「北陸三県」とひとくくりにされる事が多いので、いざ、新潟県が加わると違和感を感じる。
多分、テレビ局などでは、新潟県を「甲信越地方」にくくっているせいかも。
あとは、JRやNTTは西日本だけど、新潟は東日本だ・・・とかね。

とにかく、新潟県がでかく、なのに北陸に分類されるがため、お天気会社に勤めていた時は色々と不都合があったりしたもんだ。せめて、新潟の気象台が、東北に近い「下越」ではなく、真ん中の「長岡(中越)」あたりにあれば話はまた変わってきていたのかもしれない。

(私個人の意見としては、新潟県上越地方までは北陸の気候だけど、中越と下越は東北の気候区分じゃないかと常々思っているのだが・・・。)

何度も書くようだが、お天気の発表など「国民に広く伝える」ものは各地方の気象台や気象庁など、国の機関のお役目です。
だから、民間気象会社の人間が、勝手に「梅雨入り・梅雨明け」宣言ができません。
でも、一般の方々がこの区別を知っているわけでもなく・・・テレビで喋っている予報士の兄ちゃん姉ちゃんが所属する民間会社に問い合わせが来ちゃうわけですよ。

電話ならある程度対応もできますが、陰湿なのは「無記名」のハガキで「いつまでたっても梅雨入り梅雨明けの宣言もせず、だけど、のうのうと給料もらっているお前らはいい御身分だね」みたいな「俳句」を送ってきた人が居た。

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実際は、めんこにせずに、ホワイトボードに掲示しておきましたが、送るなら気象庁か気象台に送るべきだね。

「梅雨入りはまだか?」と問い合わせてきたり、梅雨入りしたらば「明けはいつですか?」と聞いてきたり・・・。
ほんとに、この時期の仕事は電話が鳴る度に「イラッ」っとしたものです。
日本人なら悠然と構えておけ!!

さて・・・梅雨入り宣言はとりあえず発表されましたが、正しい結果は9月末ごろにいつも修正されます。
昨年も梅雨明け宣言したけれども、結果は「梅雨明けはなかった」という結果がでたぐらい。
結果はニュースや新聞でも発表されるので、気象メモを取っている方々は、情報アンテナ張っておいてください。
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【2010/06/13 23:18】 | お天気のはなし
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